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捨ててしまえ!

please-throw-it-away



さっき、いつもお世話になっている税理士の方と打ち合わせをしました。


もちろん、税理士さんとのミーティングなので、普通は難しい経理の話や帳簿についての話、税金についての話などが主にはなるのですが、、、


そんな中、ある話でとても盛り上がったんです。


それはテレビについての話。



このメルマガを長いこと読んでくださっている方は知っているかもしれませんが、僕は普段テレビを一切見ていません。



そんな僕がテレビの話で盛り上げれるの?
とあなたは思うかもしれません。



もちろん、テレビ番組の話だったら絶対に盛り上がることができません、、、




実はその逆で、「見るべきでない理由の話」で盛り上がったんです 笑



この税理士(Mさん)さんと僕はかなり相性が良くて、いろいろな考え方や価値観でお互いに共感できることがとても多いんです。



その中の一つがテレビについての考え方。



もちろん、僕はテレビを見ないのは色々と理由があるのですが、その考え方は多分他の多くの人と異なっていることが多いんです。


だから、周りの友達や知り合いにそういうことを話すと、若干引かれることが多い 苦笑


なので、「何言ってんの?」「つまんねーやつだな」「変わってるね」と思われることはあっても共感されることはとても少ないんですね。




そんな孤独な僕なので、普段はテレビの話などはあまり自分から触れないのですが、、、


この日Mさんとは同じ考え方だったのでとても盛り上がっちゃったわけです。



ちなみに、その考え方というのは・・・



これを話すとあなたにももしかしたら引かれるかもしれませんが、、、


ここまで話しておいて続きを言わないのは微妙なのでお話ししますね。
とはいえ、これはあくまで個人的な意見なのでテレビ好きの人はぜひスルーしてください 笑




ちなみに、僕とMさんは何ならテレビを捨ててしまいたい!と思っているほどアンチテレビ派。


Mさんは自分自身はもちろん、子供への悪影響を考えてテレビを捨てようとしたところ、、、
奥さんに「テレビ捨てるなら離婚するわよ!!」と脅され、テレビは捨てれずにいるみたいです 笑


僕も自分は見ないし、子供のためにも個人的には捨てたいのですが、Mさんと同じく奥さんがテレビっ子。
ドラマやお笑い、バラエティー、フィギアスケートなど、色々楽しみな番組があるそう。普段は家事や子育てもやってくれているし、節度を守って見ている分にはいいかなーと考え、まだ捨てていません。



でもなんでそんなにテレビが嫌いなのか?というと、、、



理由は本当にたくさんあります。



1.思考力が低下する



テレビを見ていると当たり前ですが、情報が一方的に入ってきます。自分で番組を選択することはもちろんできますが、その番組で放送される内容を選ぶことはできません。

なので、テレビを見るというのは基本受動的な行為になります。

人間は受動的な行動をしている方が楽なので、テレビを見ていると自分の頭で考えるという人間にとって一番大切な能動的な力がどんどん失われていきます。
(幼児教育で、教育用のDVDを見せる、というものもありますが、これは最悪の教育法だとも言われているくらい)

また、CMのたびに番組を切り替えて見たりすることが多くなり、一つのことに集中する力も弱くなります。常に注意散漫な状態が続くと、それが常習化して注意欠陥症候群や多動性障害などに発達する恐れもあります。
(最近ではもはや現代人は皆注意欠陥症候群だ、という専門家もいます)


考える力や集中力は筋肉と同じように強くも弱くもなります。テレビを見続けているとこの人間にとって一番大切な力が失われていってしまいます。



2.時間の浪費につながる


特にバラエティーやドラマ、お笑いなどでは番組を見続けてもらうためにいたるところに様々な心理トリガーが使われています。


その代表的なものが、ザイガニック効果というもの。
ザイガニック効果については過去のブログにも詳しく書いています)



簡単に説明すると、人間の脳は中途半端な状態を嫌い、中途半端な物事を完結したい、という欲求を生み出します。


テレビ番組ではそれをトリガーとして使っています。
バラエティーでは「続きはCMの後で・・・」というのは誰もが見たことがあると思いますし、ドラマも必ず盛り上がってきたとことで来週に持ち越されます。



また、NLP(神経言語プログラミング)の分野でのオープンループなどのテクニックも良く使われています。
(特定の言葉を聞いた後、脳はループを閉じる為にその答えを求め続けるように動きます)


テレビ番組ではこういったテクニックや心理トリガーがいたるところに散りばめられています。


なので、ついつい無意識のうちに長い時間見続けてしまうことになるんですね。



NHK放送文化研究所が2016年2月17日に発表した2015年国民生活時間調査の報告書によると、日本人の平均テレビ視聴時間は平日で3時間強、休日で4時間近く、という結果になっているそうです。

少なく見積もって1日3時間だとしても。
週にすると21時間。
一ヶ月では630時間。
年間7560時間。
10年では75600時間。


これは結構衝撃的じゃないですか?


もしこの時間をもっと別のこと。
例えば、自分を成長させる勉強に費やしたり、世の中をよくするために勤勉に働いたり、健康やフィットネスの時間に使ったり、家族と顔を合わせて一緒に過ごす時間に使ったら、その人の人生はどれほど違うものになるだろうか?とは考えずにはいられません。
(ちなみに一つのことに平均10000時間を使えばその道のプロ、30000時間であればマスタリーになれるという研究結果があります)




3.ネガティブな感情が引き起こされる



バラティーやドラマはともかく、ニュースはいいでしょ?
という人も結構いると思います。

でも個人的にはニュースほど悪いものはない!と思っています。


これも理由を挙げるとキリがないのですが、、、


一番の理由はニュースはわざとネガティブな情報を多く流すように作られてるからです。


きっと誰もが世界で起こっている戦争や殺人事件、悲観的な出来事、天災などのニュースを見たことがあると思います。

一方で、良いニュースというのはとても少ないと感じませんか?


実は、これも人間の本能が大きく影響しています。


人の脳は本質的にポジティブなことよりもネガティブなことに反応するようにできています。(ある研究によると、ネガティブの方はポジティブより8倍強いという結果が出ています)


なので、ニュースは基本的にネガティブなことを拾ってきてそこに焦点を当てて報道をしています。


そんなネガティブなニュースを日々浴びていると、僕ら自身にも大きな影響を与えます。自分の視点をネガティブで悲観的なことに焦点を向ける癖ができてしまったり、必要以上に落ち込んだ気分を味わったり、自分ではコントロールできないことに注意を奪われたり、、、とその悪影響ははかりしれません。



世界の中でも屈指の平和で豊かな国にいるのにも関わらず、良い部分に目を向けるのではなく、わざわざ悪いことに目を向ける必要があるでしょうか?



ちなみに、ニュースの世界では「Bad news is good news」という格言があるくらい。


なので、ニュースを見るくらいならお笑いを見て楽しい気分になっていた方がよっぽどいいと思います。




こんな感じで、代表的な理由をお話ししましたが、こういうことがあるので、自分自身はもちろんですが、特に子供にはテレビを見せたくないんですね。



もちろん、僕も娯楽として割り切って楽しい時間を過ごしたり、感動的なドキュメンタリーや素晴らしい映画を見てインスピレーション受ける、ということは大賛成。それによって、気分転換ができたり、幸せな気持ちになったり、ということがあるなら良いと思います。



でもそうではなく、なんとなく暇だからテレビを見てしまったり、常習的にテレビをつけている、依存的にテレビを見る、というのは良くないと思っています。



ただ、奥さんもそうですが、好きな人は本当に好きですからねー 汗



嫁には「テレビなんか見ないで本読め!」と何度も言ってきましたが、いまだに本を読むことは滅多にありませんし 苦笑



なので、最後はこうしたテレビの悪い面も知りつつ、節度を守ってうまく付き合っていくのがいいのかなーと思います。



ついつい熱くなって長く喋ってしまったので、、、
今日はこのくらいにしておこうと思います。





PS.
あっ!
もし、今日の話に共感できる!
という珍しい方がいらっしゃれば、コッソリ教えてくださいね 笑


PPS.
念のためですが、テレビの全てが悪い、という気は全くありません。中には素晴らしい番組がたくさんありますし、それを見ることで人生が豊かになるものもたくさんあると思います。




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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2018.10.27

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