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日本語の乱れ・・・自戒を込めて。




先日、あるお客さんからこのメルマガについてあるご指摘をいただきました。


それはこんな内容。

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一個人の勝手な意見として、余計な事とわかりつつ述べさせて頂きますm(_ _)m

素晴らしいメルマガなのですが、ら抜き、い抜き言葉が多く、とても気になります。

合理的な言葉の変化ではあるし、時代の流れで言葉も変化していきますが、まだまだ美しい、正しい日本語を大切に思っている人も大勢おります。

話し言葉で許容範囲に入っても文章、活字では許容できない人もおります。

又、こないだ、では無く、この間が読みやすいように、文章には、話し言葉にはない素晴らしさを伝える力があります。

わかっていても、それが若さであり良さだと微笑ましく読んでいる方が圧倒的に多いはずですが、硬すぎず、あまりにも素晴らしいメルマガなだけに…

わかっていて敢えてそうしているのかも知れませんね。

私の余計なお節介と重々承知しています。

老婆心です。

こういう人も一人はいるのだという事でした。

私は文章力は全くないのですが、美しい日本語が大好きなのです。

ら抜き、い抜きでも、メルマガは楽しみに読ませて頂きます。

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これを見て、僕は頭をハンマーでガーンと殴られたかのような衝撃を受けました・・・


というもはじめ、このいただいた内容を読んでもその意味が分からなかったんです。


「ら抜き、い抜き言葉」って何!?(・_・;?_


多分、いつも書いているメルマガの文章の書き方に誤りがあるのだろう、ということは分かりましたが、細かい部分は全然分からず・・・


すぐにインターネットで「ら抜き、い抜き言葉」で検索して調べます。


その結果、それぞれはこのような内容ということが分かりました。


文化庁から転載
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いわゆる「ら抜き言葉」とは可能の意味の「見られる」「来られる」等を「見れる」「来れる」のように言う言い方のことで,話し言葉の世界では昭和初期から現れ,戦後更に増加したものである。  

「ら抜き言葉」 (例:「見れる」)を専ら可能の意味に用い,受身・自発・尊敬(「見られる」)と区別することは合理的であり,五段活用の動詞(例:「読む」) における可能動詞(「読める」)と同様に可能動詞形と認めようとする考え方や,「ら抜き言葉」の増加は可能表現の体系的な変化であり,話し言葉では認めてもよいのではないかという考え方もある。書き言葉においても分野によってはその使用例が報告されている。

しかしながら,この言い方は現時点ではなお共通語においては誤りとされ,少なくとも新聞等ではほとんど用いられていない。

世論調査(平成7年文化庁) においても,「食べられない/食べれない」「来られる/来れる」「考えられない/考えれない」についてどちらを使うかを聞いたところ,3例とも本来の言い方(「食べられない」「来られる」「考えられない」)を使うという答えが,平均7割を上回った。

国語審議会としては,本来の言い方や変化の事実を示し,共通語においては改まった場での「ら抜き言葉」の使用は現時点では認知しかねるとすべきであろう。さらに, 「ら抜き言葉」については,次のような観点から今後の動向を見守っていく必要があろう。
①話し言葉か書き言葉かによっても,違う面があること。

②一段動詞全体のどこまで及ぶか。語形の長さや使用頻度,また,活用形によって,「ら抜き」化の程度が異なると思われること。

③北陸から中部にかけての地域及び北海道など,従来「ら抜き言葉」を多く使う地域があるといった地域差の問題を考慮する必要があること。また,近年は東京語自体も様々な地域の言葉の流入によって変化しており,「ら抜き言葉」の方がリズムやスピード感があってよいとする声もあること。

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毎日ことばより転載
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話し言葉でのくだけた言い方」(大辞林3版)などと説明され、「い抜き」の存在は認められています。
そしてまたこの「話し言葉でのくだけた」という説明が、会話文では認めるけれども地の文では避けたい、という多数派のスタンスの根拠となるでしょう。

加藤重広氏は「日本人も悩む日本語」(朝日新書)で「ら抜き」言葉について、合理的な言葉の変化ではあるとしながらも「一定の品位や格式が要求される文書で許容されるほどの段階ではない」と述べています。言語学では格式高い言い方を「文体レベルが高い」というのですが、その「文体レベルが高い言い方に、文体レベルの低いら抜き言葉はそぐわない」(同書)というわけです。

「い抜き」も同様でしょう。NHKの高校講座「ベーシック国語」の2学期第20回「適切な表現」では、「避けたい語句・表現」の中に「い抜き言葉」が挙げられていました(2学期の第20回学習メモ)。

文章の書き方を学ぶ人に勧められるような規範的な表記ではないということです。まず基本的には、「い抜き」を避けて文章を書けるようになる必要があると言えます。
ーーーーーー



まじかー。
全く知りませんでした。


僕の場合は完全に無意識で使っていたので、余計に目から鱗、という感じです。


でもきっと今このメルマガを読んでくれているあなたをはじめ、多くのお客さんはこのことをご存知なんだろうなーと。


というのも、今回この「ら抜き、い抜き言葉」についてご指摘をくださったお客さんは女性の方で、年代もナチュラルランジのお客さんの比率が一番高い世代。


ということは、きっと同じように感じている方がたくさんいらっしゃったんじゃないかな、と思ったんです。



これはすぐにでも直さなきゃいけない!!
と思うも、無意識に書いていたことなので、修正するのも結構大変 汗


ご指摘をいただいてから、「ん?これは『い抜き』になっていないかな?『ら抜き』になっていないかな?
と確認しながら日々のメルマガを書いています 笑



それにしても基本的な文章についての認識がなかったことが情けない・・・


反省。




一方で、これは本当に意識も認識もしていなかったことですが、メルマガの文体については意識的にやっていることもあります。


それはできる限り、読んでくれているあなたに話しかけるように書くということ。


松本のお店に来てくださった方や催事で直接お会いしたことがある方であれば問題ないと思うのですが、ナチュラルラウンジのお客さんのほとんどの方はインターネット通販を利用してくださっていて、普段は直接お会いできません。


顔の見えないインターネット通販でどうしたらより親近感や安心感を持ってもらえるかなーというのはこのメルマガを始める前に色々考えました。


その結果、メルマガやブログの語り口はやっぱり堅苦しいザ・文章!というより話し言葉くらいの方がとっつきやすいし距離感も縮まるんじゃないかなーと。


それに加えて、素の自分たちを出して、普段の仕事の様子やプライベートのこと、家族や友達のことなども包み隠さず話すようにしています。


その方がお客さんにとっても安心感があると思いますし、メルマガを書いている自分たちも楽なんですよね。


逆にパーソナリティー出過ぎいてちょっと・・・という方もいらっしゃるかもしれませんが 笑



こうした背景もあって、メルマガのほとんどの文章は話し言葉になってしまっていると思います。


とはいえ、今回の「ら抜き、い抜き言葉」に関しては正しい日本語の観点から見ると、直した方がいいなーと思いました。



ただ、もう8年ほどこのスタンスでメルマガを書いているのでなかなかすぐに修正できるかわかりませんが・・・汗


これからは正しい日本語ととっつきやすい話し言葉を両立できるような文章を書けるように頑張ります!!



何れにしてもこうして率直なご意見やご指摘をいただけることは本当にありがたい!


おかげでまたちょっと成長できると思います♪



このメルマガを読んでくれている方のほとんどは僕らより一回りも二回りも三回りも上の大先輩ばかり。なので、きっと他にもたくさんこういうようなことってあると思うんです。


アドバイスや指摘は真摯に受け止め、取り入れられるところは取り入れ、改善できるところは改善していきたいと考えています。


また、何か気がついたことがあれば優しくご指摘いただければ嬉しいです。




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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2021.04.19

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