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インスタント社会

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昨日のメルマガでバーベーキューをしたお話をしました。

その時に、普段僕が接しないママ友ご夫婦と色々話す機会があったのですが、その中の一人に僕ととても気が合う女性がいました。


その人と話をしていてある話題になりました。


それは「考える」ことについて。


その女性は僕よりも年上で、ジェネレーションギャップの話からこの話題になりました 笑


昔は電車一つ乗るのにもいちいち駅員さんに乗り継ぎ駅を聞いたりしないと電車にも乗れなかったけれど、今はスマホがあるから何も考えなくても行き先を教えてくれて便利よねー、という話になり。


今の子供たちは便利な世の中に生まれてきてそれが当たり前になっているから逆にちょっと心配ね、とも。


いやー、ほんとそうですよね。
と僕。


というか僕らの世代はもう完全に便利すぎる社会にいるからそれが当たり前になっていきますし、その世代が親になっているから子供たちがそうなってしまうのは無理ないことですよね。


考えなくても生きていけちゃうから逆に生きる力が弱くなっちゃうわよね、
とその女性。


うん、うん、本当にその通りですね!!
と、若者の将来を心配するおじさんおばさんの会話になっていましたが 笑



でもこれは冗談ではなく、本当に危ないんじゃないかなーと日々感じていることです。


特にこの女性が話していたように、時が経つにつれ、どんどん技術は進化し、スマホに代表されるような素晴らしい文明の利器が開発されています。


これらのものは確かに便利で価値があるものですが、人が本来持っている大切な「考える」という力を奪っているようにも感じます。


スマホやパソコンを使ってgoogle検索すれば、一瞬でその答えを探し出してくれます。そういうことに慣れてしまうと、自分の頭で考えないで答えを探す、という習性が身についてしまうのではないかなーと。


特に僕を含め、現代人はこの状態に慣れきっているので、すぐに答えを求めることになんの抵抗感もありません。


まるでカップラーメンを作るかのように3分も待てない、考えられない。


完全なるインスタント社会です。



こうなってくると、自分で考えなくても誰かが答えをくれる、コンピューターが答えを探し出してくれる、というマインドに陥るのではないかなーと、ちょっと恐ろしくなります。


特に「考える」「思考する」というのは人間にとって一番エネルギーを必要とします。

脳はあらゆる生命活動の中で最もエネルギーを消費し、寝ている時でさえ全体の20%のエネルギーを消耗すると言われています。


つまり自分の頭を使って考えるということは人間にとって一番しんどいことなんですね。


ジョシュア・レイノルズは
「人は考えるという真の労働から逃れるためならなんでもする」
という言葉を残しています。


自分の頭で考えるというのはものすごいエネルギーを必要としますが、体を動かすのはエネルギーレベルが低くてもできます。




すぐに答えを求めることに慣れてしまうと、自分の頭で考えなくなることはもちろん、言われたことだけする、という癖がついてしまいます。



やり方さえ教えてくれればいい、背景情報や論理は必要ない、と言った感じですね。



特に今小さな子供達にはこれらを助長する環境が完全に出来上がってしまっていますから、できる限り、自分の頭で考えさせるように親がしっかりと見ていてあげなかればいけないなーと感じます。


例えば僕の場合は、
大人になるまでスマホは持たせない!
ということも考えています 笑




学校の授業には答えがあるけれど、社会に出たら正しい答えなんてないし、ましてや自分の人生の答えを他人やコンピュータが出してくれるわけがありません。



だから僕ら大人は意図的にその便利さに甘んじることなく自分の頭で考え、文明の利器に支配されるのではなく使いこなさなければいけないと思います。



子供達が大人になった時に、自分の頭で考えられるような人になれるよう、自分自身が模範を示さなければいけないなーと。



リラックスしてBBQをしながら、そんな真面目なことも考えていました 笑



あなたはどう思いますか?




PS.
考える力をつける一つの方法は目の前の出来事に対して
「Why?」と問うことだと思います。

小さな子供は好奇心が旺盛で
なんで?なんで?
とよく聞きますが、これは本当に大切なことだなーと最近感じます。

僕ら大人も物事に対して常に
なぜ?なぜ?
と常に問い続けていかなければいけないかもしれませんね。





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Profile
山崎拓
山崎拓
1982年長野県生まれ。安曇野市在住。
Natural Lounge代表、ストールコンシェルジュ。
3児の父。
天然繊維100%ストールが大好きでほぼ一年中巻いている。
趣味が仕事で、休みより仕事をしているほうが楽しく落ち着くという仕事大好き人間。
情熱がある分野はビジネスや健康、教育関連。
好きなことは読書、Mr.Childrenの音楽鑑賞、家族サービス、旅行。
肌に直接身につけるものはもちろん、食べ物や生活スタイル全般を出来るだけ健康的で自然に沿ったものにできるよう日々自分自身でも様々なことを試し、顧客にもその効用を伝えている。


2017.05.21

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